環境変数¶
このアプリケーションでは、環境変数によっていくつかの挙動変更が可能です。
設定ファイルで設定できる項目は、環境変数でも設定が可能です。該当する設定が環境変数でも設定されている場合、環境変数の値が優先されます。
このページでは、設定ファイルで設定できる項目について説明しておりません。設定ファイル をご覧ください。
設定項目¶
環境変数では、設定ファイルで設定できる項目に加え、以下の設定変更が可能です。
CONFIG_PATH
: 設定ファイルのパス
CONFIG_PATH¶
必須か | デフォルト値 |
---|---|
いいえ | data/config.yml |
設定ファイルのパスを設定します。
このアプリケーションは、既定では実行ファイルと同じ階層の data
フォルダにある config.yml
を設定ファイルとして使用します。