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go install によるインストール

このページでは、splashscreen-changer を go install コマンドでインストールする場合の手順について説明しています。

1. コマンドを実行してインストール

以下のコマンドを実行してインストールします。

go install github.com/tomacheese/splashscreen-changer/cmd/splashscreen-changer@latest

インストールが完了すると、splashscreen-changer は以下の場所にインストールされます。

C:\Users\%USERNAME%\go\bin

2. 設定ファイルの作成

このアプリケーションは、なにも設定しない場合次のような動作をします。
これらの動作を変更したい場合は、設定ファイルの作成が必要 です。そうでない場合は、次に進んでください。

  • 元画像のフォルダ: ピクチャーフォルダ内の VRChat フォルダ(VRChat 内でカメラを使って写真を撮った時に保存されるフォルダ)
  • スプラッシュスクリーンを変更するアプリケーション: VRChat
  • 変換後の画像サイズ: 800x450

Tips

あなたが、「VRChat 内で撮った写真の中からランダムで画像を選んで、VRChat 起動時に出てくるスプラッシュスクリーンにしたい!」のであれば、このままで大丈夫です。
そうではなく、選別した画像の中からランダムで選んでほしい場合 や、VRChat 以外の EasyAntiCheat が導入されたアプリケーションで利用したい場合 は、設定ファイルの作成が必要になります。

設定ファイルに関して詳しくは、設定ファイル ページをご覧ください。

5. 自動起動の設定

このアプリケーションは、実行するたびにランダムに画像を設定します。
そのため、なんらかの条件で定期的にスプラッシュスクリーンを変えたいという場合は、設定が必要です。

以下の方法をおすすめしています。

  1. スタートアップへ登録し、PC が起動するたびに画像が変更される
  2. タスクスケジューラーを用いて、定期的に画像が変更される
  3. VRCX の「アプリケーションの自動起動」機能を用いて、VRChat が起動するたびに画像が変更される

これらの具体的な設定方法については、自動起動 ページをご覧ください。